夫の言葉で自分を責め続けるあなたへ|無くした自分の心を取り戻すカウンセリング


もしかすると、こんな気持ちを一人で抱えて、頑張りすぎてはいませんか?

夫中心で生活が回っている

相手の機嫌次第で、友人にも、実家の家族にも会えない

買うもの、食べるもの、会う人、全てに夫に確認しなければならない

自分の意見は「なんで?」と理屈で返され、気づけば夫に謝っている

「こうしたい」と思っても、否定される想像が浮かんでなにもできない

私の頑張りが足りないから怒られる」と思い、ひとりで頑張り続けている

周囲から「モラハラじゃない?」と言われても、「私が悪いから」と流してしまう

「なんで普通のことができないの?」と言われ続け、できない自分が嫌いになる

離れる選択も頭をよぎるけど、「見捨てるなんてできない」と立ち止まってしまう

小さな違和感を抱えたまま、「私が選んで結婚したから我慢しなきゃ」と飲み込んだ

…それでも、「こんなことで悩むなんて」と我慢していませんか?


この苦しさは、
あなたの優しさが“自分より相手を優先する”という形であらわれ、
いつの間にか「自分を大切にする」ことが遠のいてしまっただけなのかもしれません。

  

「いつか変わってくれる」
そう信じた日々

結婚したら、きっと変わってくれるかもしれない
子どもができたら、もっと家族のことを考えてくれるかもしれない
私が努力すれば、愛が伝わって、わかり合えるかもしれない

そう信じて、何度も自分に言い聞かせてきたのではないでしょうか。

でも、変わらない現実の前で、あなたは何度も立ちすくみ、
「もしこのまま何も変わらなかったら…」と、胸が締めつけられるような不安を抱えてきた。

その“期待”は、あなたが弱いからではなく、
信じたかったから。
信じることで、心を保とうとしていたから。

あなたは、愛した人を信じることを、最後まであきらめなかった。
それは、とても尊く、苦しく、やさしい選択だったと思います。

けれどもし、今、あなたの中に
「もうこれ以上、自分を置き去りにしたくない」という気持ちがあるなら、
その声に、耳を澄ませてあげてほしいのです。

  

  

そのまま、心の声を押し殺して毎日をやり過ごしていると、どうなるでしょうか?

たとえば――

スマホが鳴るだけで、体がビクッとする
 夫がいないのに、頭の中にはいつも“夫の否定する声”がある。

「またおかしなこと言ったんじゃないか」
 気づけば「否定される前提」で物を考えるようになっている。

どこに行っても、誰といても、安心という感覚がない
 心配する周囲の声さえ「お前はできていない」と責めているように聞こえる。

「無駄じゃない?」「普通こうだよね?」
 否定じゃない形で、少しずつ“奪われていく”感覚。
 胸の奥から「やめときなよ」と聞こえて、何もかも自分で諦めてしまう。

怒られた言葉が脳内で再生されて止まらない
 感情が抑えきれず、声を押し殺して泣いて、痛みで感情をごまかす。

心にずっとモヤがかかっている。
 朝起きても、夜寝ても、何かを感じる力そのものが鈍っていく。

“音”で先回りすることが、もう習慣になっている
 足音、舌打ち、声のトーン…すべてに「怒られないようにしなきゃ」と身構える。

「離婚したら一生結婚できないかも」「親戚にも申し訳ない」
 罪悪感にとらわれて、「私が頑張ればまだやり直せる」と自分を追い込む。

心配してくれる人の声すら、“ダメな妻”と言われているように感じてしまう
 どんどん、自分の内側にこもっていく。

昔好きだったもの、笑ってた記憶、そういうものが出てこない。
 思い出すのは怒られていたシーンばかりで、「私なんか、いないほうがいい」と、何度も心の中でつぶやいている。

  

気づけば、
毎日は“否定されないように生きる”ためだけに存在している。

でも本当は
そんなふうに生きなきゃいけない理由なんて、
どこにもなかったはずなんです。

このまま、心の声を閉じたまま進み続けたら、
あなたの中に残っているあたたかい願いすら、消えてしまうかもしれません。


でも、
まだ「つらい」と感じられている今なら、間に合います。
その小さな声を守るために、
あなたを否定しないやさしい場所カウンセリングがあります。


カウンセリングルームLoveyourselfは、
“否定されないこと”を思い出すための、やさしい場所です。

今まで、ずっと「自分がおかしいのかも」と思って、
何も感じないようにしてきた感情や、言えなかった想い。

カウンセリングでは、あなたのペースで、
その“心のかけら”をそっと拾い集めていきます。

そんなふうに少しずつ、
忘れかけていた“自分らしさ”が、ゆっくりと輪郭を取り戻していきます。

カウンセリングは、
問題を解決するための場所ではありません。
あなたの心にもう一度“自分”を取り戻すための場所です。

あなたは、もうひとりでがんばらなくていい。
少しずつでいいから、心にやさしく触れる時間を、始めてみませんか?

心が自由になったとき
こんな毎日が待っています

カウンセリングを受けると、
あなたの見える世界や感じ方の変化に驚くでしょう。

  

朝、カーテンを開けた瞬間に「今日もいい日になりそう」と自然に思える
 自分の気持ちを信じて過ごす日々が、穏やかなリズムを育ててくれた

「なに食べようかな」と考える時間にすら、ちょっとした幸せを感じられる
 自分の好みや欲を、否定せずに受けとめられるようになった

好きな服を着て、誰の顔色も気にせず街を歩ける
 “わたしがどう在りたいか”が、一番大切な軸になった

誰かの優しさを「そんなはずない」と疑わず、素直に受け取れる
 自分を大切にすることが、他人の愛情も受け取る土台になった

誰かと話していても、「私はこう思うよ」とにっこり言える
 相手に合わせすぎず、自分の輪郭を持ったまま関われるようになった

ひとりの時間が寂しくない、むしろ心が静かに整っていく
 「私は私と一緒にいるのが好き」と思える安心感ができた

何かに迷ったとき、「私はどうしたい?」と自然に問いかけられる
 答えを外に求めず、自分の声を頼れるようになった

お風呂で深く息を吐いて、「ああ、今日もよく生きたな」と思える
 頑張ることじゃなく“味わうこと”が日常になった

思い出の写真を見て「この時の私も頑張ってたな」と優しく見守れる
 過去の自分を責めず、愛おしさをもって振り返れるようになった

これからの未来にワクワクできる
 「何が起きても、私は私と一緒にいるから大丈夫」と思える土台ができた


そんな時間が、日常になっているんです。

あなたの「心の輪郭」を
取り戻す場所

カウンセリングは、ただ話を聞くだけの場所ではありません。
私のカウンセリングは、あなたの「心の輪郭」を見つける場所です。

「一緒にいるのに孤独」な日々から 「ひとりでも心が穏やか」な日々へ。
「相手の言葉に怯えていた」苦しみから 「私はこう感じる」と言える自分へ。
「否定が怖くて何も言えなかった」毎日から 「大丈夫、そのままでいいよ」と思える安心へ。

これは、理想論ではありません。
実際に、私のカウンセリングを受けたクライアントさんたちが、少しずつ、でも確かに手にしていった変化です。


実際受けていただいた方の声をご覧ください。

  

カウンセリングを受けてくださったお客様の声を一部掲載します。
※ご本人に掲載許可をいただいております。


暗闇の中で
本当の自分の声を
見つけました

(A様 40代女性)

【カウンセリングの感想】
真っ暗なトンネルの中を歩いているような毎日で、何が正しくて、何が普通なのかもわかりませんでした。どこかで「何か違う」と思いながら、それが分からず、カウンセリングを申し込みました。
驚いたのは、自分の気持ちをどれほど後回しにしていたかということです。
うまく言葉にできない時間も、焦らせずに待ってもらえて、少しずつ話せるようになりました。自分らしくいられる瞬間が増えていくたびに、それを一緒に喜んでくれる存在がいることが、こんなに心強いとは思いませんでした。

【カウンセラーの印象】
どんな沈黙にも、ちゃんと意味があると信じてくれる方でした。安心してそのままの自分を見せることができました。

【カウンセラーより】
A様、ご感想ありがとうございます!
ご自身の言葉で語られるようになっていく姿がとても印象的でした。ご自分の内側に耳を澄ませながら、ひとつひとつの変化を丁寧に感じ取ってくださっていましたね。そのプロセスを一緒に歩めていることがとても嬉しいです。


やっぱり、あの違和感は
間違ってなかった

(B様 30代女性)

【カウンセリングの感想】
母の勧めでカウンセリングを受けてみたのですが、話すうちに自分の中にずっとあった違和感が「おかしいと思っていいことだった」とわかり、心が楽になりました。
「答えはあなたの中にある」と言ってもらえたことで、はじめて「私はどうしたいんだろう」と考えることができました。自信がなくて迷っている時も、「それでいいんですよ」とやさしく肯定してくださるたびに、自分の中の否定がすっと和らぎました。

【カウンセラー の印象】
穏やかで、何があっても受け止めてもらえる安心感がありました。自分のままでいていいと思えた気がしました。

【カウンセラーより】
B様、ご感想ありがとうございます!
違和感にしっかり耳を澄ませ、ご自身の軸を探そうとされる姿がとても誠実でした。ほんとうの気持ちに触れたときの表情が、ふっとやわらかくなるのが印象的でした。今もその感覚を、大切にしていただけたらうれしいです。


自分に戻れたから
離婚も怖くなかった

(C様 20代女性)

【カウンセリングの感想】
カウンセリングを通して、自分がどれほど自己否定に慣れすぎていたかに気づきました。「自分を否定される環境」が安心だとすら思っていたなんて、当時は想像もしていませんでした。

今は離婚して、仕事もプライベートも本当に充実しています。カウンセリングで少しずつ「本来の自分」に戻っていく過程は、わたしにとって大切な再出発の時間でした。受けて本当によかったと、心から思っています。

【カウンセラーの印象】
優しさと冷静さを持ち合わせた方で、感情に流されず寄り添ってもらえたことがありがたかったです。

【カウンセラーより】
C様、ご感想ありがとうございます!
ご自身の安全基地を、自分の中に築いていかれる姿に、何度も心を打たれました。変化のひとつひとつを丁寧に受けとめながら、今をしっかり生きておられるご様子に、私もたくさんの勇気をいただいています。

 

 

ここまで読んでくださって
ありがとうございます。

はじめまして。
カウンセリングルームLoveyourself
「自分で幸せを引き寄せるカウンセリング」
カウンセラーのまちやあやかです。

もしかすると、
「カウンセリング本当に効果あるのかな」
「私なんかが受けてもいいのかな」
そんな不安や戸惑いも、まだ心の中にあるかもしれません。  

でも、今こうしてこのページを読んでくださっているということは、 あなたの心のどこかで「変わりたい」「楽になりたい」と願っている証です。

苦しさや生きづらさは、「気の持ちよう」では乗り越えられないこともあります。
それは、あなたが弱いからではなく、
これまでたくさんのことをひとりで抱えて、頑張ってきたからです。

カウンセリングは、「これ以上頑張らなくていいように」 あなたと一緒に、心を整えていくためのやさしい時間です。


私自身も、かつて「言葉で追い詰められる関係」に苦しみました。

どんなに努力しても認められず、
結婚してもパートナーからのモラハラに悩み、離婚。
付き合っていた当初から「それ、おかしくない?」と
違和感を抱きつつも、
「高学歴の彼の言うことだから正しいのかもしれない」と、自分の感覚を押し込めていました。

相手の意見に合わせすぎて、「私は間違っている」と自分を責める毎日。
周囲からは「モラハラだよ」と言われても、「私が変わればうまくいく」と信じて我慢を続けていました。
SNSや本を参考に自己流で努力しても、同じ悩みを繰り返すばかり。

そんな中カウンセリングと出会いました。
自分の心の声を取り戻すきっかけになり、
「自分のために生きたい」と気づき、離婚を決意しました。
今では、自分らしくいられる毎日が心から幸せだと感じられています。

これまでのキャリアでは、
産婦人科病棟で助産師として、命の誕生に寄り添う経験を積みました。
その後夫の海外赴任に同行し、日系クリニックで看護師として勤務。
幅広い診療科を担当し、海外で暮らす日本人の心と体のケアに寄り添ってきました。
帰国後は行政の保健師として、感染症の予防啓発や、子育て中の親御さんを支える地域支援の現場にも携わってきました。

今もなお「心とは何か」「人を信じるとは」「自分を大切にするとは」といった問いに向き合い、心理学と対話の力で、人生が穏やかに変わるプロセスを多くの方と一緒に歩んでいます。

いろんな人の「生きづらさ」と出会ってきたからこそ、心に寄り添うカウンセラーとして、あなたの力になりたいと思っています。

 

自分を大切にすることを、
頭で考えるのではなく、心で感じられるようになる日がきっと来ます。

今度はあなたが、あなた自身の一番の味方になってあげられますように。

心をこめて、あなたのご相談をお待ちしています。  

Q:カウンセリングはどこで受けられますか?

A:カウンセリングは、
Zoomオンラインで行います。
全国どこからでもご相談可能です。
手順は以下の通りです。

1.
カウンセリングをお申し込みいただきます。
2.
料金お振込を確認後、日程調整を行います。
3.
予約日までにZoomリンクを送付いたします。
4.
当日の予約時間に送付したリンクからお入りください。

Q:何に悩んでいるかわかりません。相談していいのでしょうか?

A:はい、もちろんです。
原因は複雑に絡み合っていることがあります。
まずは、現在のお悩みをご相談ください。

Q:無理に買わされそうで不安です

A:無理な勧誘は一切致しません。
カウンセリングは、カウンセラーとの相性がとても大事です。
ご希望の方にのみ、カウンセリングをご紹介いたします。

Q:モラハラとはどんな状態のことを言うのでしょうか?

A:モラハラ(モラルハラスメント)とは、暴言や無視、理詰めで追い詰めるなどの精神的な攻撃によって、相手の尊厳を傷つける行為を指します。身体的な暴力がないため周囲からは気づかれにくく、被害者自身も「自分が悪いのかも」と思ってしまうことが多いのが特徴です。

Q:夫の言葉におかしいと感じても、なぜか逆らえません。これもモラハラなのでしょうか?

A:はい、そうした「支配されている感覚」「意見を言うと責められる」「自分がおかしいのではと感じる」といった状況も、モラハラの一環である可能性があります。
あなたの感覚はとても大切なサインです。自分の心を守るためにも、まずは安心して話せる場で思いを整理してみてください。

私のカウンセリングは、
「誰かの正しさ」ではなく、「自分の心の声」を取り戻していくプロセスです。

カウンセリングでは、「自分らしく自由に生きる」ための3ステップを一緒に進んでいきます。

「どうして、あの言葉にあんなに傷ついたんだろう?」
その痛みの奥には、過去に繰り返してきた「我慢」や「刷り込まれた正しさ」があるのかもしれません。
これまでの経験を丁寧に振り返りながら、「もういらない思い込み」をやさしく手放していきます。

「私はどう感じている?」
他人の期待や価値観ではなく、自分の心に問いかける練習をします。
「こわい」「怒っている」「疲れている」…その感情を否定せずに受け止めることで、自分を守る土台を育てていきます。

「こんなふうに生きていきたい」
ぼんやりでもかまいません。
自分の願いを少しずつ思い描くことで、今の選択が「自分のため」に変わっていきます。
小さな一歩を積み重ねながら、「私はこのままでいい」と思える未来をつくっていきましょう。

心の奥にしまってきた本音も、
誰にも言えなかった傷つきも、
ここでは安心して出してください。

「私はここにいていい」と感じられる場所を、一緒につくっていきましょう。
あなたの心に、ちゃんと戻ってくる旅。その伴走者として、私はいつもそばにいます。